ドリフトマップ作成基準案

            

               千葉 次朗      2006.7.作成

目的:
ドリフトマップを作成し、共有し日本チームの必勝を期する

作成方法:

練習日を利用し、夫々チーム員が割り当てられた練習コートでの練習にさいし、H(Head), F(Foot) から打ち出すDiskの軌跡を追い、打ち出し点(HまたはFの1,2,3&4の位置)と速さ、ドリフトの量を目測し、配布されたマップ用紙上に書き込む。
この結果を、チームキャプテンに提出し、調整して全員が共有できるようにする。

記入方法: 1.詳細な作成方法

1:コート名H(Head)またはF(Foot)の区別表示

2:打ち出し点 例 court#5−4、コート番号5番の4番から打ち出すの意 

           Y1,Y2,Y3,Y4,  B1,B2,B3,B4

3:狙った位置または方向をマップ上に記入(Y1〜B4)
4:停止した位置をマップ上に記入(Y1〜B4)
5:目標位置からのずれ量Diskの大きさで示す。(Disk1枚分 or Half Disk のように)
 yYellow-lineで半デスク以下のずれ bBlack-lineで半デスイク以下のずれ
  y1/4 、b1/2 のようにデスクの1/4, or 1/2 と表示することも出来る。 

 yYellow-lineで1デイスクずれる。   bBlack-line1枚いかのずれ
 yYellow-lineで2枚分のずれ。     Black-lineで2枚以下のずれ   
 yYellow-lineで3枚以下のずれ。   bBlack-lineで3枚以下のずれ
 yYellow-lineで3枚以上のずれ。     b4 Black-line3枚以上のずれ

 曲がりの無い、真っ直ぐなコートはSTと記入する。

 

6:コートの速さを記入する。
 出来ればキッチンスピードを秒単位で示すことが望ましいが、良く判らないと言う方は
非常に遅い:LL、遅い:ややML、遅い:L、普通:R)、やや速い:Q)、速い(VQ)、非常に速い:(SQ) と記入する。

 

 コートの速さをキッチンスピードで表す場合、V4,V5,V6...V10...のように表示する。
この場合、キッチンスピードとはデイスクがキューを離れた瞬間から、キッチンに静止するまでの時間を秒単位で表示する。
 ここで、V5とはキッチンスピードで5掛かることを意味する。 この数字が多いほど早いコートであることを示す。 

 参考までに先のコートの速さとキッチンスピードとの関係はおおよその目安として、 

    LL:V3, ML;V4, L;V4.5 R;V5、 Q;V6,VQ;:V7 SQ:V8以上 とする。

 

キッチンスピードについて:

正しい定義はエプロンのキッチンエリアから打ち出して、キッチン・インするまでの時間で言うのが正しいと思いますが、実際に打ち出し点を測定するのは難しいので、私はデスクがキューを離れる瞬間からの時間で測るようにしています。

この時点をゼロ秒とするか、1秒とするかを定義すればよいのだと思います。
参考までに私はこの瞬間を0秒として計っています。

 


       2ドリフトマップ簡易作成

                                                                 2006.9.8 千葉 次朗
 

上記1、の作成基準は望ましい高度なものですが、実際には大変難しいと思います。
そこで、今回実際にLakesideで実施し、好評を得た方法を紹介します。
一度や二度の練習で、正確にコートを把握するのは非常に難しい。そこで誰でも出来、かつ実用的な方法を紹介します。
まず 
1:コート名とH,Fの表示

    2:コートの性格をyellowコート(y)か、black(b)コートかを調べ記述する。

    3.早いコートか?、遅いコートか? 場所により、特に重い場所あれば記述する。

    4.大きくずれるか(ドリフトするか) 小さいか? 出来ればデイスクの大きさで表す。 デイスク1枚とか、半分とか

    5.其の他、特徴を記す。例えば、右と左で大きく早さが違うとか。 Black側が特に重いとか。 

今回実施したこの方法は、大変好評で、とても役に立ったとの声が聴かれました。 
之なら誰でも出来るでしょう。 
出来上がった、マップは出来れば絵でなく、言葉で書いた方が、持ち歩きも、便利です。之を各班ごとに共有し、修正を加えて、改良すれば、大変役に立つことはLakesideで実証済みです。